2023/09/06

かみなりさま

かみなりさま

少ない年でも夏には月に10万回程度の落雷があるそうな。

先日の雲のお話しの続き(もくもくの雲)みたいな内容ですが、
雷ってどんなイメージでしょうか?

そういえばこどもの頃おへそ取られると思ってたな、とか
ビリビリってなったら(落雷に遭ったら)どうしよう!とか
怖いイメージもありますが、
かっこいいorきれいだな、のような感覚になることも。


イメージも色々ですが、
“いなずま” “いかずち” などなど呼び方も色々ありますよね。
「呼び方が色々あるということはそれだけそのものに対する文化や親しみが深いんだよ」
と教えてくれたのは...英語の先生だったかな。
その時の授業内容は雷ではなく『牛について』でしたが、
興味アンテナが「!」となった、この呼び方云々だけ覚えているわたくしです。
(牛のなんたる授業だったかは記憶にございません笑)


その感じで雷の呼び方をみてみると、
“雷神” “神鳴り” “雷様” “稲妻”などなど、なるほど怖いだけじゃない。
“雷様”については某コントが、というのも、
そもそもコントに雷様が採用されている、という時点で親しみの延長としてなのかな、とも思います。


この夏も何万回ときたであろう かみなりさま、
お出ましの際は恵みの雨と一緒でお願いいたします!