2022/12/02

心が痛む

心が痛む

この季節になると 心が痛む景色を見る事がある。

 
街路樹の イチョウの木が 無惨にも 手足をもぎ取られた様に 枝を刈り取られて かわいそうやと
思うのです。
何で 枝を根こそぎ 切り落としてしまうのか
理解ができないのです。
イチョウの葉っぱは 今時分鮮やかな黄色で
私たちの 目を潤してくれる。
まさに 紅葉の象徴 そこにもみじや楓🍁との
コントラスト これ以上の醍醐味はない。
 
イチョウの木の並木道 そして 黄金の絨毯
それが目的で植えられていると思うのに
なぜ?なぜ?
イチョウの枝は 切り落されなければならないのか?
人間のエゴ が環境を壊してきている。
花も木も そして動物までもが 人間のエゴのため
犠牲になっている。
何様やと 思っているのか!
だから 自然は 人間に 戒めを与えているのかな?
人間のエゴの為に植えられて 人間がエゴの為に切られて そんなイチョウの木がかわいそう、初めから植えなければいいと思うのです。