メニックスニュース｜採用ニュース｜2020年　6月新入社員研修

こんにちは！

雨が続き、梅雨明けが待ち遠しい日々ですが、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

コロナウィルスもまだまだ気が抜けず、
弊社でも引き続き対策を行い、社員一人一人、
感染症対策を意識し行動することを心がけています。

そんな中でも、新入社員は前向きに研修に励んでいます。

弊社の研修カリキュラムは
設計の基礎となる座学、2DCAD、3DCAD研修
最後に、研修装置による研修となっているのですが、
1ヶ月前は座学中心だった研修も、後半へと突入しました。

今回は研修後半の様子についてたっぷりご紹介します。

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～3DCAD研修～

3DCAD研修では皆さんパソコンと向かい合いながら集中して作業を行っておりました。
少し見学させていただいた後、3DCAD研修の感想を聞いてみました。

担当者：「3DCAD研修に突入しましたが、
3DCADを使用してみた感触どうですか？」

「座学も大切だが、CADを使う研修が始まってとても楽しい」
「2Dと3DCADを操作面で比較すると3Dは難しいけど、
モノの形がイメージしやすいのがイイ！」
「二次元図面からのモデリングは、形をイメージしながらの作業になるので創造力が大切だと感じた！」
「この先、CADを使って仕事をしていくことになるが、
何とかやっていけそう！」

などなど、今後の業務をイメージしながら研修が出来たようでした。

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～研修装置による実機研修～

研修装置による実機研修では実機をばらし、
そのばらした部品の部品図を作成します。
その後部品表を作成し、再組立て、
最終動作確認を行います。

とても繊細な作業なので息詰まることも
多々あったかとは思います。
しかし、講師に質問したり、話し合いながら
真剣に手を動かし作業に取り組んでいる様子がうかがえました。
やはり実際に装置を見て、
手を動かすという作業がお好きのようです。

さすが未来の技術者！！！

最終日には「研修総括発表会」が開催されます。
皆さんの発表が楽しみです。

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研修を通して、
コミュニケーションをとりながら研修に取り組めた、
年も出身学部も異なるけれど、助け合えた、協力できた、
といった意見や、
働くうえでこれからも「人間関係」を大事にしたい
というお話も聞くことができ
3ヶ月間一緒に研修を乗り越えたメンバー同士の
絆を感じました。

また、これから伸ばしたい・身に着けたいことは「専門知識」
といった、とても勉強熱心なコメントも。

頼もしい新入社員です。

4月より研修の様子をお伝えしてきましたが、
7月からは実際に設計チームに入っての仕事が始まります。
どこのチームに配属されるのか、ドキドキですね。